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テレビのキャスターが変わるだけで脳は疲れる?!

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今日は入学式の方が多かったのでしょうか??

新品のスーツに身を包み、ご家族と歩かれている方を多く見かけました。

新生活応援したくなりますね^ – ^

私は4月から労働環境が変わり、通勤時間がかなり改善されました。

これを機に学びたかったことを少しずつやっているのですが、思うようにできないんですよね〜。

客観的に見れば通勤時間は短くなり、自由時間も増えたので楽になっているはずなのになぜ〜!!

と疑問に思っていたのですが、今日読んでいた本にこれだ!!ということが書いてあったのでシェアしたいと思います。

めちゃくちゃ改善された労働環境

私は少し前まで、週に1回程度在宅勤務があるだけで、最低でも週4日は毎日往復3時間を通勤に使っていました。

そのため朝家を出るのは7時前、起床は5時台という生活だったのです。

朝は元々そこまで苦手ではないのですが、帰宅してからご飯を作ったり、洗濯、お風呂と動いているうちにあっという間に寝る時間になってしまう!

毎日やりたいことを諦めている感じがして苦痛でした・・・。

しかし現在、週のほとんどが在宅勤務になったのです!!やったー!!

これまでの通勤時間がまるまる自由時間に変わったようなもの!!

嬉しい!!と意気揚々とやってみたかったことなどに挑戦する日々を送っていたのですが、なんか疲れる・・・

満員電車もほとんど乗らなくなったのになぜ・・・という状況に最近はなっていました。

テレビキャスターが変わるだけでも脳は疲れる

そんな最近の疲れやすさに対する答えが『「めんどくさい」が消える脳の使い方』という菅原洋平さんの本に書いてあったのです!

こちらの本曰く、理解不能な情報が脳にあふれると、脳はその処理のために疲れてしまうとのこと。

しかもその理解不能な情報というのは、普段見るテレビのキャスターが変わったというようなレベルのことまで含まれるそうなのです!

脳というのは変化に弱すぎじゃないか・・・と思いつつ、思い当たる節がいくつかありました。

生活リズムの変化で考えることが増えた

普段テレビはほとんどつけないので、キャスターの影響は少なさそうなのですが、生活リズムの変化が大きな原因かと思います。

まず起きる時間が今までより遅くなりました。

そしてこれまで夜に回していた洗濯を朝回すようになりました。

朝会社で食べていた朝食は家で食べるようになりました。

帰宅ついでに行っていた買い出しは、冷蔵庫の中身と相談しつつ不定期で行くようになりました。

このように生活の小さな変更が沢山あり、まだ習慣化していないため、考えて行動することが増えたのだと思います。

先ほどの本では『世の中が変わるタイミングには、新しいことをやらない』ことをおすすめされてました。

うーん・・・まさに逆のことをしてしまっている(^^;

でも原因がわかったのでよかったです。

まずは朝や夜の新しいルーティンに慣れることを第一にしていこうと思います。

それらをルーティン通りにこなしてから、やりたかった勉強などをするようにしていこうと思います。

なんか疲れるは脳疲労のサインかも

特に生活リズムや環境が変わっていないという方でも、身の周りの変化だけでも脳は疲れるようなのでお気をつけください。

もし疲れを感じるようであれば、週末はゆっくりダラダラもありかと思います。

皆様ご自愛精神を大切に(*´꒳`*)

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでもお役に立てれば幸いです。

2024/4/3 マル

※こちらの本にはめんどくさいを消すための7つのコツや、めんどくさいと感じる具体的な場面に対する対処法などが紹介されておりとても参考になります。

めんどくさいをなくしてもっとテキパキ動かなきゃ!と思って手に取った本だったのですが、思わぬところで興味を引かれてしまい、ブログではそちらについて書かせていただきました。

もし同じように感じている方がいらっしゃれば、ぜひ参考にしてみてください^ ^

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