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結果が出せずに焦るときは

ゆるマルマインド

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最近新しいことをいくつか学んでいるのですが、本当に進歩を感じられなくて焦ります。

4月から新しい環境が始まり、同じような悩みを感じていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。

そこで今日は毎日ひとつずつ成長できていればそれで良いんだよね〜」というお話を書きたいと思います。

焦る原因

まず初めに、なかなか結果が出ずに焦る時、主に2つの理由があるように思います。

1、覚えることややることがいっぱいあり、それらが漠然としていて将来が見通せないため

2、自分に何ができて何ができていないのか、自分の現在地(進捗や進歩)がわからないため

つまり、自分の「今」と「未来」に対する不安が焦りを生んでいるのではないでしょうか。

いきなり全ては無理

目の前に覚えることややらなくてはいけないことが沢山あると、誰でも戸惑います。

そして第三者の視点になれば「いきなり全部うまくやるなんて無理だよ〜」とわかるのですが、いざ自分のことになると客観的になるのも難しいんですよね。

初めての大学生活だけでも、履修登録って何?色々手続きあるけどこれで大丈夫なのかな?と不安だらけになる中、うまくいかない一人暮らしにもヤキモキしたり。

大学生でその経験をしたのに、社会人になったら研修での試験や資格取得、日々の業務習得とてんこ盛りの毎日をこなせない自分に落ち込んだりしました。

なので、改めて声を大にして言いたいのですが「全部は無理!!」です。

毎日ひとつ成長することの大切さ

いきなり全てうまくいくなんてことは無理なので、毎日一つずつ成長していきましょうということをお伝えしたいのですが、毎日一つとすることの意味は他にもあります。

「波を生まないため」

毎日一つ成長できた場合、1ヶ月でおよそ30個成長できます。

しかし、これを気にせずにやった場合、大抵の方が調子が良い日と悪い日で成長度合いが変わってしまうのではないでしょうか。

仮に1週間のうち3日間調子が良く2つ成長でき、4日間は調子が悪かったとします。

(平日3日間頑張って、平日2日間と休日2日間はペースダウンパターン)

その場合1ヶ月で成長できるのは24〜26です。

1ヶ月に6の差ができると、1年では約2ヶ月分の差になります。

もちろん調子が良い日に頑張るのはとても大切なことです。

しかし、昨日頑張ったから〜とお休みする習慣がついてしまうと、波ができてしまい、結果的に成長速度が落ちてしまうことになるのです。

記録をつける

毎日ひとつ成長することの大切さは今お伝えしたとおりですが、毎日続けるのってなかなか大変ですよね。

でもその解決策として、ぜひ記録をつけてみてほしいなと思います。

記録につける内容は以下の2つです。

1、今日成長できたこと(結果)

2、明日試したり、学ぼうと思っていること(具体策)

慣れてきたら1のみノートやアプリなどに記録し、2は具体的なタスクとしてスケジュールやTODOリストに追加するのも良いかと思います。

記録が焦りを解消してくれる

最初に焦る原因を2つ挙げたことを覚えていますでしょうか。

焦る原因には今に対する不安と、未来に対する不安がありました。

記録を取ることで、これまでの成長の過程がわかり「今」の自分の成長度合いがわかります。

そして具体的なやるべきことが見えているので、「未来」が漠然としたものではなく具体的なものになります。

ぜひ1日の仕事終わりなどに簡単で良いので「今日は〇〇ができた、明日は△△をやってみる」と記録を取ってみてください。

ひとつ成長できない日があっても良い

最後に、毎日ひとつずつ成長することの大切さをお伝えしてきましたが、もちろんうまくいかない日があっても大丈夫です。

かのエジソンの名言にも「一万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」というのがありますよね。

成長しようと頑張った結果うまくいかなければそれで良いんです。

これはうまくできなかったと素直に記録して、どうすればうまくいきそうか考えたり、他のことから先に手をつけてみたり、色々と試してみてください。

必ずその日々の頑張りがあなたを支えてくれると思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

他の記事もどうぞよろしくお願いします。

トップの画像下手なイラストですみません^^;イラストも成長できたらいいなぁ〜笑

2024/4/2 マル

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