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幸せのハードルを上げない

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私は早生まれで、結婚記念日や交際記念日も日付が近いため、12月〜2月の間にプレゼントをもらえる期間が終了してしまうのです。

なので、春以降にこれが欲しい!と思っても、プレゼントしてもらうには冬まで待つ必要があり、その頃には忘れてしまうということを繰り返しています。

この話を旦那にしたところ「それ毎年言ってるよ」と言われてしまいました( ・∇・)

今日はこの出来事をきっかけに考えたことについて書いていこうと思います。

旦那から言われた衝撃の一言

先ほどのお話、毎年旦那に伝えてしまっていたこと自体衝撃だったのですが、さらに衝撃の一言を言われました。

「だから間にもプレゼントあげるようにしてるでしょ、旅行とかいろいろ〜」

私はラッピングされたプレゼントばかりをプレゼントとして想定していたのですが、たまに連れて行ってもらう旅行や、ちょっといいディナーなど、旦那からしたら全てがプレゼントだったのです。

なるほど!私が毎年話すもんだから対策までされていたとは笑笑

お見それしました笑笑

そういえばよく来るサンタさん

そう考えてみると、たまにちょっといいお菓子がテーブルに置かれている時など、旦那がわざとらしく「サンタさん来たの?」と言います。

また私が仕事を頑張っている旦那に、旦那が大好きなリンツのチョコレートをプレゼントする時も「サンタさんが来た!」と喜んでいます。

いつも大げさだなぁ〜と笑って流してしまうのですが、そういった日々のちょっとしたプレゼントをしっかり喜ぶって大切だよなぁと思います。

幸せのハードルを上げない

そんなサンタさんをよく召喚する旦那ですが、休みをいつ取れるかもわからないような状態で今は働いています。

そんな状態でよく心が折れないなと感心するのですが、その秘訣にもサンタさんが関係しているように思います。

旦那が大小さまざまなプレゼントを用意してくれ、私からのちょっとしたプレゼントにもしっかりと喜んでくれるように、日々の大小さまざまな出来事をしっかりと楽しんでいる気がするのです。

私は幸せのハードルが高く、今日も普通に終わったなぁ〜と思うことがほとんどです。

しかし旦那は天気がいいというだけでも「今日は晴れてて気持ちがいいね!」と嬉しそうに連絡してくれます。

私はデスクワーク中心のため、日中の天気をあまり感じずに1日が終わるのですが、晴れた日は旦那が帰宅後にもどれだけ気持ちいい日だったかを教えてくれるので知ることができます笑

また、夜の過ごし方でも違いが出ます。

私は疲れたらまず睡眠、1週間の疲れは週末にとる派です。

対して旦那は、たとえ少しの時間だとしてもしっかりとリフレッシュの時間をとり、日々リセットしているように思います。

あまり遅い時間に帰宅した時には、睡眠に影響が出そうなので止めるのですが、ちょっとの時間でも趣味のゲームを楽しんだりしているのですごいなと思います。

友人の話を素直に聞けない自分

旦那が忙しくしているため、1〜2時間一緒に過ごせたら良いというような日が続いたりもします。

会社員同士で結婚した友人の話を聞いていると、毎週末2日間一緒にいれるなんていいなぁ〜と思ったりもします。

新婚旅行以来、長期の旅行にも行けていないため、ゴールデンウィークや夏休みの旅行話は正直聞くのが辛いなぁと思う時すらあります。

友人が楽しんだり、喜んだりしたりしている姿を素直に喜べない自分によくショックを受けるのですが(・・;)

こう言う時には、自分は何が悲しくて、虚しくて、辛くてこのような反応になってしまうのかを考えるようにしています。

まぁ大体は「私も旅行に行ったり、夫婦で出かけた〜い!!」なんですけどね(^^;;

幸せの基準は自分で決められる

正直、今の旦那の状態では長期の旅行はもう数年行けないんじゃないかなと思っています。

なので、長期の旅行を羨んでばかりではいつまでも叶わず、よりネガティブな気持ちになってしまうだけです。

自分の素直な気持ちを受け止めてあげることは大切ですが、実現可能な目標を設定することも大切。

そしてそれで満足できるかどうかは、自分で決められると思います。

忙しくしてる中、こんな旅行ができるなんてすごーい!と思えるような小旅行をするのが今の目標です!!

今日もお読みいただきありがとうございました。

2024/04/09 マル

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