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本人がいいならそれでいい。課題の分離のお話

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私が大学生の頃、両親が離婚して以来約10年ぶりに父親と同居することになりました。

諸事情により二人暮らしをすることになったのですが、生活習慣が異なっており、全身に蕁麻疹を発症したのを覚えています(^_^;)

この経験があったため、人と同居するのには消極的で、旦那と結婚の話が出た時にもまずは同棲からにしたいと伝えたほどです。

結果的には同棲せずに結婚したのですが、なんだかんだ仲良く暮らしています。

父との同居経験から、少し考え方を変えたおかげもあるのかなぁ〜と思ったので、今日はそれについて書いていこうと思います。

母には信じられないと言われること

先日帰省した際、母から信じられないと言われたことがありました。

それは旦那のくつ下問題です笑

うちの場合、旦那はくつ下を丸めたまま洗濯カゴに出します。

しかも左右バラバラでくつ下を履き、部屋用のもこもこくつ下は洋室にずっと放置されています。

旦那は全て黒でくつ下を揃えているから、左右を考えなくても問題ないと言いますが、長さの違うものを履いていたり、片足だけ着圧だったり、見ていて笑ってしまいます(≧∀≦)

案の定母からはえ〜!!と驚かれたのですが、うちではそれでOKというルールにしてしまっています。

くつ下は畳まない

なぜそれでOKになったかというと、旦那のくつ下は畳まなくていいと決めたからです。

私たちはそれぞれで洋服のしまい方を決めています。

旦那は下着やくつ下は畳まずにカゴに入れ、洋服もあまりきっちりと畳まずに引き出しにしまっています。

最初はそれが信じられず、もっとちゃんと綺麗にしてよ!ビジネスマンでしょ!と私も怒っていました。

しかしある時喧嘩をし、むかついたのでくつ下をカゴめがけて投げまくりました笑笑

それをきっかけに、まぁ畳まないのは楽だし、ひっそりとストレス発散できるしいいかと思ってしまったのです笑

その後旦那と話をし、くつ下に関しては自由にしていいけどその代わり畳まなくていいという約束をしました。

今後子供が生まれたり、収納の問題が出てきた時などはその都度相談していくつもりです。

現状はこれで満足しているというだけなので。

課題の分離

アドラー心理学に少しでも触れたことがある方であれば、課題の分離という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。

先ほどのくつ下のお話、くつ下をどのように扱うかは旦那の問題です。

しかし、それを見てどう思うか・感じるかは私の問題です。

これをごちゃ混ぜにしてしまうと、旦那に対する不要な怒りを増やしかねません。

他人の行動を変えることは大変です。

まずは自分で変えられる範囲のことで解決できないか考えることが大切です。

旦那の顔色を伺っていた

課題の分離について、改めて意識させられることが最近ありました。

それは私の労働環境が変わったことです。

在宅勤務を中心とするように変わったので、これまでよりちゃんと家事をすることを旦那から期待されていると考えてしまったのです。

また、旦那は逆に仕事が忙しくなり、週のうち1日半休を取れるか否かという状態で働いています。

忙しくしている旦那に対し、これまでよりもまったりと過ごせている自分に負い目を感じてしまったのです。

しかしこれも、生活の変化は私の問題ですが、それについてどう思うかは旦那の問題です。

さらに言うなれば、家事をもっとちゃんとやらないとと思っているのは自分自身であり、それをまるで周りにも思われているかのように投影して、一人で悩んでいるだけだったのです。

思い切って伝えてみる

一人でモヤモヤしてしまっているだけだということは、薄々気がついていたので、思い切って旦那に相談してみました。

すると回答は「ゆっくりしてていいよ〜」とのこと(°_°)

私が変化に弱い性格だということは十分わかっており、楽しんでくれていればそれでいいと思っていたとのことだったのです。

我ながらなんて優しい人と結婚することができたんでしょう。ありがたい限りです。

共同の課題

このように思い切って伝えてみることで、それぞれの課題を共同の課題として考えることができます。

もう一つ、共同の課題として解決した例があるので、そちらについてお話して最後にしようと思います。

まず私は、旦那がキッチンの台拭きとお皿拭きを間違えることにイライラしていました。

家事は協力してやることになっているので、布巾を間違われ続けてしまうと困ります。

そこで私はどうすれば間違わなさそうか旦那に聞いたのです。

結論、生地の違いでは覚えられないとのことで、色をハッキリと変えることにしました。

そして今はどちらもマイクロファイバーの布巾にし、グレーを台拭き、ベージュをお皿拭きにしています。

同じマイクロファイバーの布巾にしたのは、私が掃除用に使っている他の布巾と間違われないようにするためです。

本当の目的を見失わない

課題を分離して考えたり、共同の課題とするとき、大切なのは「本当の目的は何か」を考えることです。

私が旦那との家事や生活のことを考える時、本当の目的は「仲良く暮らしていくこと」です。

本当の目的を果たすためには譲歩できるところは譲歩します。

私が父と同居した時はこれができず、洗濯物はこうすべき、食後の片付けはこうでないといけないなど、自分の原理原則に従うことを第一にしてしまったが故に蕁麻疹が出てしまったのだと思います。

課題の分離や共同の課題という手段を使い、本当の目的は何かを考え、皆様がそれを叶えていく参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2024/04/06 マル

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