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立ち止まることの大切さ〜不安なときは止まって良い〜

ゆるマル暮らし

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時間ってあっという間に過ぎていきますよね・・・。

最近いろんなことをやり過ぎて、これで大丈夫だろうか、進歩してるんだろうかと不安になることがあります。

そういう時は立ち止まるべき!!と思ったので、そのことについて今日は書いていこうと思います。

このままで大丈夫なのかな?自分は成長できてるのかな?と不安になっている方に向けて、これで良いんだ・大丈夫だと思ってもらえるような記事となっております。

立ち止まることは水分補給だ

春はだんだん暖かくなり、入学式などもあることからスタート!!って感じがしますよね。

それでがむしゃらに頑張って、ゴールデンウィーク明けにスローダウンしてしまう方多いのではないでしょうか。

私が新卒の時は、4月の土日にも研修を入れられ、代わりにゴールデンウィークで2週間ほど休めるというスケジュールでした。

まぁ4月を勢いだけで突っ走り、5月にいきなりそんな連休を入れられたら、誰でも仕事に行くのが嫌になりますよね笑

走っている最中の休憩が大切

大人になると明確なゴールはないので、自分でゴールを決め、ペース配分をしないといけません。

思いっきり走ってから休むという方法だと、息切れしてしまいます。

朝電車に遅れそうな時、思いっきり走って向かったら、途中で息切れしていつもより歩くのが遅くなるという現象ありますよね。

そんな状態です。

また、マラソンでは途中で水分補給がありますよね。

この水分補給にあたるのが、立ち止まるということだと思います。

なぜ補給が必要なのか?

人の努力や成長って、なかなか目に見えません。

努力した結果成長したからといって、身長が伸びるわけじゃないし笑

自分ではなかなか気付けません。

なので、計画的に立ち止まり、自分にフィードバックをしてあげましょう。

自分はここまでできるようになったよ、こんな努力をしていてすごいよなどと伝えてあげることが、次の成長に向けたエネルギーとなります。

立ち止まることの罪悪感

周りが一生懸命走っている中、立ち止まることは少し勇気がいることかもしれません。

私はこのタイプです。

立ち止まったら遅れてしまうんじゃないか、サボっているように思われてしまうのではないか、そんな風に考えていました。

でも後輩が多くなるにつれ、一旦立ち止まりなよと思うことが増えたように思います。

突っ走っているせいで優先順位がわからなくなっていたり、誰からみてもキャパを超えてしまっているのに無理矢理頑張ろうとしたり。

頑張ることは大切なことですが、その方向が間違っていれば軌道修正が必要です。

なので立ち止まることも、大切なステップなのです。

過去を振り返る

実際に立ち止まった時にどうすれば良いのかについてお伝えしていきます。

このブログでは度々記録をとることをお勧めしてきました。

過去に不安に思っていたことや、悩んでいたことって、今となってはどうでも良いことだったり、大したことじゃなかったりするので、忘れてしまうんですよね。

そういうことを思い出しやすくするためにも、私は記録することをオススメしています。

そして、過去の自分が考えていたことや不安に思っていたことを振り返りましょう。

▽記録をとることについてはぜひ過去の記事もご参照ください(*^^*)

気づきを書き出す

過去を振り返ることで、今ではもう解決していることや、どうすればいいかわかっているものなど、自分の成長に気づけるのではないでしょうか。

ぜひ以下のようなことをちょっとしたメモ書きでも構いませんので、書き出してみてください。

  • 成長したと思うこと
  • 過去の悩みに対して工夫したこと
  • ここまでの経過
  • 努力したこと
  • 自分を褒めたいと思うこと

以前私は、嬉しいことや楽しかったことを小さな折り紙に書いて、折り鶴にして瓶に詰めてました。

しっかりとノートに書かなくても大丈夫です。

好きなキャラクターのメモ帳など、自分の好きなものに書いて、お菓子の空き缶などに貯金感覚で入れておくのも楽しいかと思います!!

ゆっくり丁寧に書く

気づきを書き出す作業は、今の自分を認め、受け止めてあげる大切な作業です。

できればゆっくり丁寧に書き出してあげてください。

ゆっくり書くことで、気持ちを落ち着けることができます。

そして、少し落ち込んだ時などに見返せば、元気がもらえます。

また、見返す時には日付がある方が具体的に思い出しやすくなりますので、おすすめです。

今を見つめ直す

最後に、過去と変化した今の自分を見つめ直しましょう。

忙しくて忘れてしまっていたやりたいことや、新たに頑張りたいと思うことなどが出てくるのではないでしょうか?

それはお仕事のことに限らず、プライベートなことでもなんでもOKです。

旅行に行きたい!思いっきり自分にお休みをあげたい!などなどなんでも書き出してみましょう。

そしてもし余力があれば、その実現に向けた第一歩まで決めてしまうと、次に振り返った時に進展している可能性が高くなります。

旅行先の候補を調べるだったり、いつ休むかを決めるなど、簡単なことで構いませんので第一歩を決めてしまいましょう。

まとめ 定期的に立ち止まる

今日は立ち止まることの大切さとその方法についてお伝えしてきました。

休みたいと思った時、それはすでにエネルギー不足になっている状態です。

そうなる前に、定期的に立ち止まる習慣を作りましょう。

毎週土曜日などと決めてしまうのがおすすめです。

もしその時、少しお休みが欲しいなと思うようであれば、しっかりとお休みしてください。

休むことや立ち止まることは、サボることとは違います

しっかりとご自愛ください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでもお役に立てれば幸いです。

2024/04/17 マル

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